もう一ヶ月経ちました。賢竜杯:Re、無事終了しました。
さまざまな残務処理なども一応メドがたったので、
改めてご挨拶しようかと思います。
<人数>
1回戦参加者数:144名
2回戦参加者数:144名
盃参加者数:262名
となりました。他にも観戦のみの方も多数。
決勝前には300名超があの場所にいた事になると思います。
また、ニコ生・Ust等を合わせればオンタイムで見ていた人は
1000人は超えるんじゃないでしょうか。
<運営>
まあ、不満な点もあるでしょうし
そのあたりは次に会った時にでも聞かせて頂ければ…。
スタッフの皆さんはボランティアでやってくださったので
そのあたりはまあご勘弁を。
…いやあ、もうこの規模で限界ですね。
<時間>
押してしまって申し訳ない。
ソフト系のミスなどで押したのだから、きっとうまくやれば
短縮は出来たと思います。シミュレーション足りなかったです。
実際、バッファは1.5時間取っていましたがあっという間になくなりました。
決勝インタビュー出来なくてゴメンナサイ。
<会場>
4Fにして大正解!
2Fのままだったらエライコトニなっていたでしょう。
お店側に提案して頂いて本当に良かった。
まあ、これもウェアハウスカップの実績があったから、ですからね。
ウェアハウスカップでたくさんの皆さんに集まっていただいて、
参加人数がこのくらいだとこのくらい混む、というのを
分かって頂いていたというのは大きい。
今回、プレ大会を開かずにぶっつけで行う事ができたのも
ウェア杯→賢竜の流れが最初に決まっていて、ウェア杯の反省を
様々な所で活かす事が出来たというのがあります。
<技術>
今回、目標にしていた事は大きく以下の2つ。
1.4セット中継
全試合、どうにか中継出来ないか?という思いは
第一回KACの中継を見てからの悲願でした。
今回、ほぼ完全に出来たのではないかなあと思っています。
…ただ、あの決勝第四試合。
マモノがいましたよ…。結局、あの画面乱れの原因は
結線部分の接触不良だったんですが、もう第三試合からの
余韻でスタッフもほぼ全員中継画面に釘付けで、
誰も該当部分に触っていなかったんですよね。
何故あのタイミングであの画面乱れが起きてしまったのか
全く理由が分かりませんでした。
悔しいです。
2.ペーパーレス
紙を使用した、所謂「記入スタッフ」の仕事ですが、
様々なリスクもあり、今回なるべく減らすという方向で
ペーパーレス処理をしていく大目標がありました。
筐体→セレクタ→レコーダー→モニター
の流れを四本用意して4コート全てを1点に集約し、
4名のスタッフが画面前で出題確認と結果写真撮影を行う。
筐体のほうにいるスタッフは誘導に徹する。
結局、賢竜規模になると、「動線の確保」が重要になってきます。
「結果記入→紙を本部に持っていく」という無駄な作業が減り、
混乱することなくスムーズに処理していく、というのが
目標でした。8割がた達成出来ましたが、
改善点も見つかったりもしています。
賢竜規模で行われる大会もそうそうないので
自己満足なものになってしまうかもしれませんが、
方針としては間違っていないのかなと思っています。
今後。スマホ入力なども視野にいれて、よりカンタンに
結果集計などがやっていければ、全国のいろいろな所で
行われている大会などでも、得点集計がラクになったりするので
こちらは継続課題かな?とかも思っています。
<試合>
素晴らしい試合をありがとうございました。
決勝2試合目の、スピードが上がってからの「1タイポしたら終了の極限勝負」。
3試合目の23~24問目の流れ。
もう涙腺崩壊寸前でした。
私から申し上げる事はほぼありません。
これが賢竜。他の大会には負けない、頂上決戦だったと、自信を持って言えます。
<残務処理>
動画うpはじょじょに続けていますが、それでも
いろいろなものを犠牲にして準備に時間を当てたので
取り返さなきゃならないものがいくつもあります。
気長に待って頂ければと思います。
資格試験とかやらなきゃなりませんw
<Nextと個人的な話>
・・・やりたい、です。
今回、MVPとも言えるららるー君の活躍でしたが、
個人的な話で恐縮ですが、それまで何度も予選で負けてしまうイヤな流れを
引きずっている感じがあった彼と、龍ケ崎の準決勝で当たりました。
多分、一度も間違えたことがないであろう☆1のスポタイを間違える程
緊張していた彼を、仕留めきれなかった悔しい試合。
あの場面の為にコソ練した理○×がキッチリ仕事した上での敗戦。
苦しい大会を優勝し、ようやくシードを取り大泣きしたららるー君でしたが
その後は人が変わったように「本番で強いららるー」になり、
今回の大躍進。そして今日は賢央杯で優勝したらしい。
「確変じゃない、実力だ」って言われてしまいましたが
3回戦(もちゃ・カムカム・すだちくん)
4回戦(マミ・いのすけ・ヤス)
準々決勝(まほうよわい・れお・きつねび)
準決勝(まほうよわい・リャマ・アンジェラゴソウ)
これ全部1位抜けで勝ち抜いていくなんて、実力があってもそうそう出来ない事。
店舗大会は24問で決まってしまうから、俺に苦戦したららるー君も
2ヶ月後に↑のような活躍をするららるー君も正解率とか劇的に変化している
訳ではないハズ。
運であったり、相手の武器との相性だったり、いろいろな要素で
不確定な事が起こる。連チャンでクイズダービー順当てツモったり、
24問目の○×であんな事は起こらない。
正解率で決まるなら、わざわざ大会開かない。
で、決勝だけじゃなく、1日目から通して見ていて、凄く参加したくなりました。
いつも店対する3人が全員2回戦に進出し、
同じくらいの実力であろうバステトさんも活躍し、
いつのまにか選手として応募してきたwFITZさんも2回戦に行き、
プレイヤーとして、凄く羨ましく思いながら見てました。
FINALで何も出来ずに予選落ちし、それ以来一回も本戦に出れず
いつのまにか運営代表までやるようになってしまいました。
今回の賢竜見て、「モチベ上がった」という人が多いです。
自分もそう。そして、自分が出たいから、やりたいですw
次回作の発表次第であったり、店側との交渉次第でもあったり、
協力してくれるスタッフの都合など、いろいろありますが、
出来ればやりたい、今はそう思っています。
こちらも気長にお待ちください。
ご参加頂いた皆様、観戦下さった皆様、スタッフの皆、ありがとうございました。
また、やる事になったら、是非参加してください。
それまでは、オンで、よろしくお願いします。
さまざまな残務処理なども一応メドがたったので、
改めてご挨拶しようかと思います。
<人数>
1回戦参加者数:144名
2回戦参加者数:144名
盃参加者数:262名
となりました。他にも観戦のみの方も多数。
決勝前には300名超があの場所にいた事になると思います。
また、ニコ生・Ust等を合わせればオンタイムで見ていた人は
1000人は超えるんじゃないでしょうか。
<運営>
まあ、不満な点もあるでしょうし
そのあたりは次に会った時にでも聞かせて頂ければ…。
スタッフの皆さんはボランティアでやってくださったので
そのあたりはまあご勘弁を。
…いやあ、もうこの規模で限界ですね。
<時間>
押してしまって申し訳ない。
ソフト系のミスなどで押したのだから、きっとうまくやれば
短縮は出来たと思います。シミュレーション足りなかったです。
実際、バッファは1.5時間取っていましたがあっという間になくなりました。
決勝インタビュー出来なくてゴメンナサイ。
<会場>
4Fにして大正解!
2Fのままだったらエライコトニなっていたでしょう。
お店側に提案して頂いて本当に良かった。
まあ、これもウェアハウスカップの実績があったから、ですからね。
ウェアハウスカップでたくさんの皆さんに集まっていただいて、
参加人数がこのくらいだとこのくらい混む、というのを
分かって頂いていたというのは大きい。
今回、プレ大会を開かずにぶっつけで行う事ができたのも
ウェア杯→賢竜の流れが最初に決まっていて、ウェア杯の反省を
様々な所で活かす事が出来たというのがあります。
<技術>
今回、目標にしていた事は大きく以下の2つ。
1.4セット中継
全試合、どうにか中継出来ないか?という思いは
第一回KACの中継を見てからの悲願でした。
今回、ほぼ完全に出来たのではないかなあと思っています。
…ただ、あの決勝第四試合。
マモノがいましたよ…。結局、あの画面乱れの原因は
結線部分の接触不良だったんですが、もう第三試合からの
余韻でスタッフもほぼ全員中継画面に釘付けで、
誰も該当部分に触っていなかったんですよね。
何故あのタイミングであの画面乱れが起きてしまったのか
全く理由が分かりませんでした。
悔しいです。
2.ペーパーレス
紙を使用した、所謂「記入スタッフ」の仕事ですが、
様々なリスクもあり、今回なるべく減らすという方向で
ペーパーレス処理をしていく大目標がありました。
筐体→セレクタ→レコーダー→モニター
の流れを四本用意して4コート全てを1点に集約し、
4名のスタッフが画面前で出題確認と結果写真撮影を行う。
筐体のほうにいるスタッフは誘導に徹する。
結局、賢竜規模になると、「動線の確保」が重要になってきます。
「結果記入→紙を本部に持っていく」という無駄な作業が減り、
混乱することなくスムーズに処理していく、というのが
目標でした。8割がた達成出来ましたが、
改善点も見つかったりもしています。
賢竜規模で行われる大会もそうそうないので
自己満足なものになってしまうかもしれませんが、
方針としては間違っていないのかなと思っています。
今後。スマホ入力なども視野にいれて、よりカンタンに
結果集計などがやっていければ、全国のいろいろな所で
行われている大会などでも、得点集計がラクになったりするので
こちらは継続課題かな?とかも思っています。
<試合>
素晴らしい試合をありがとうございました。
決勝2試合目の、スピードが上がってからの「1タイポしたら終了の極限勝負」。
3試合目の23~24問目の流れ。
もう涙腺崩壊寸前でした。
私から申し上げる事はほぼありません。
これが賢竜。他の大会には負けない、頂上決戦だったと、自信を持って言えます。
<残務処理>
動画うpはじょじょに続けていますが、それでも
いろいろなものを犠牲にして準備に時間を当てたので
取り返さなきゃならないものがいくつもあります。
気長に待って頂ければと思います。
資格試験とかやらなきゃなりませんw
<Nextと個人的な話>
・・・やりたい、です。
今回、MVPとも言えるららるー君の活躍でしたが、
個人的な話で恐縮ですが、それまで何度も予選で負けてしまうイヤな流れを
引きずっている感じがあった彼と、龍ケ崎の準決勝で当たりました。
多分、一度も間違えたことがないであろう☆1のスポタイを間違える程
緊張していた彼を、仕留めきれなかった悔しい試合。
あの場面の為にコソ練した理○×がキッチリ仕事した上での敗戦。
苦しい大会を優勝し、ようやくシードを取り大泣きしたららるー君でしたが
その後は人が変わったように「本番で強いららるー」になり、
今回の大躍進。そして今日は賢央杯で優勝したらしい。
「確変じゃない、実力だ」って言われてしまいましたが
3回戦(もちゃ・カムカム・すだちくん)
4回戦(マミ・いのすけ・ヤス)
準々決勝(まほうよわい・れお・きつねび)
準決勝(まほうよわい・リャマ・アンジェラゴソウ)
これ全部1位抜けで勝ち抜いていくなんて、実力があってもそうそう出来ない事。
店舗大会は24問で決まってしまうから、俺に苦戦したららるー君も
2ヶ月後に↑のような活躍をするららるー君も正解率とか劇的に変化している
訳ではないハズ。
運であったり、相手の武器との相性だったり、いろいろな要素で
不確定な事が起こる。連チャンでクイズダービー順当てツモったり、
24問目の○×であんな事は起こらない。
正解率で決まるなら、わざわざ大会開かない。
で、決勝だけじゃなく、1日目から通して見ていて、凄く参加したくなりました。
いつも店対する3人が全員2回戦に進出し、
同じくらいの実力であろうバステトさんも活躍し、
いつのまにか選手として応募してきたwFITZさんも2回戦に行き、
プレイヤーとして、凄く羨ましく思いながら見てました。
FINALで何も出来ずに予選落ちし、それ以来一回も本戦に出れず
いつのまにか運営代表までやるようになってしまいました。
今回の賢竜見て、「モチベ上がった」という人が多いです。
自分もそう。そして、自分が出たいから、やりたいですw
次回作の発表次第であったり、店側との交渉次第でもあったり、
協力してくれるスタッフの都合など、いろいろありますが、
出来ればやりたい、今はそう思っています。
こちらも気長にお待ちください。
ご参加頂いた皆様、観戦下さった皆様、スタッフの皆、ありがとうございました。
また、やる事になったら、是非参加してください。
それまでは、オンで、よろしくお願いします。
#
by thrillshow
| 2013-02-11 02:20
| 賢竜杯